One is too many

『ひとつでは多すぎる』をモットーに色々挑戦したい。 ライフログ(旅・自然)メイン

【読書メモ】「いい質問」が人を動かす 谷原誠

どうしたらできるようになる?

できるようになるために、何か手伝えることはある?

いつごろできるようになる?

誰と組んだらできると思う?

どこで取り組んだらできると思う?

この苦難を乗り越えるにはどうしたらいい?

ひどい目にあわないためには、何を変えたらいい?

 

前回注意した後、何を変えた

今回ミスをした原因は何

どうすれば今後ミスを防げると思う

やり方を変えたことはどう確認できる

いつ改善する予定

 

どういう仕事をしているときやりがいを感じる

今の仕事にやりがいを感じるにはどうしたらいい

やりがいを感じるときはいつ

誰のために仕事をするときやりがいを感じる

 

どこを変えたら結果が変わったと思う

 

このままでは会社がダメになる。これまでの経験を生かしてビジネスを始められないだろうか?今後需要があるのはどんな分野だろうか?

このままずっと働き続けるのは限界がある。自分が働かずに収入を得るにはどういう方法があるだろうか?

どうすればもっと良くなるか?

自分が他人より優れているところはどこか?どうすれば自分の長所を伸ばせるか?

どうすればできるか?

【7つのフィードバッククエスチョン】

  1. よくできた点は何か
  2. それはなぜうまくいったのか
  3. 今後も続けたほうが良いことは何か
  4. うまく行かなかった点は何か
  5. それはなぜうまくいかなかったのか
  6. 今後やめたほうが良いことは何か
  7. 今後改善すべき点はどこか

【問題解決のための8つのクエスチョン】

  1. 視点を変えた場合、この問題の良い面は何か
  2. この問題を解決したら、どのような力が身につくか
  3. 解決するには、どのような方法があるか
  4. 解決するために自分がしなければならないことは何か
  5. そのために今始めなければならないことは何か
  6. 解決の過程で、自分が代償として差し出さなければならないことは何か
  7. その代償を差し出したとしても、この問題は解決した方がよいか
  8. この問題を解決するプロセスを楽しめるようにするには、どのように考えたらよいか

【短所を長所に変えるクエスチョン】

  • この状況のどこが短所なのか
  • その短所は反対から見ると、どういう制限から解放されるのか
  • 短所だと考えた前提を疑ってみると、どういう考え方になるか
  • 前提を崩した上で、その開放された自由を最大限生かすには、どのように考えればよいか
  • その上で短所をカバーするにはどうしたらよいか

【視点を変えるクエスチョン】

  • 父親だったら、どう考えるか
  • 母親だったら、どう考えるか
  • 親友だったら、どう考えるか
  • 全く関係のない第三者から見たら、どう考えるか
  • 坂本龍馬だったら、どう考えるか

【今すぐ自分を変えるための質問】

  1. 一年前に戻れるとしたら、まず何をしますか
  2. 会社(家族)があなたに求めている役割はどんなことでしょうか
  3. あなたがその役割を果たすために、今すぐ始められることは何ですか
  4. あなたを元気にしてくれる言葉は何ですか
  5. あなたのマイナスの口癖は何ですか
  6. あなたの周囲で変えたいことは何ですか
  7. あなたが「やればできるけど、やらないだけ」と思っていることは何ですか
  8. あなたが恋人に怒りを感じるのは、どんなときですか
  9. あなたが目標のを達成するために何か犠牲にしなければならないとしたら、何でしょうか
  10. 本書のどの部分を、どのような場面で、活用するつもりですか

【夜寝る前に行うフィードバッククエスチョン】

  1. 今日、よくできたことは何か
  2. それはなぜ、よくできたのか
  3. 今後もできるためには、何を習慣にしたらよいか
  4. 今日、反省すべき点は何か
  5. それは、なぜ反省すべきなのか
  6. 今後、よりよくするために、何を習慣にしたらよいか
  7. 明日からやめた方が良い習慣や考え方は何か
  8. 明日、必ず達成することは何か

【目標達成のための質問】

  1. あなたは何を実現したいですか
  2. 目標はいつまでに達成しますか
  3. 目標を達成するために、犠牲にすることは何ですか
  4. その上で、あなたは目標と犠牲のどちらを選びますか
  5. どうやって目標を達成しますか
  6. どうしたらこの壁をクリアできるだろうか
  7. どうしたらもっとうまくできるだろうか

 

質問のテンプレートとして活用していこう。