【写真】大阪さんぽ・相川(夏)
9月上旬、まだまだ昼は暑いなか、朝晩は涼しさを感じることも増えてきました。
大阪といえば東京に次ぐ大都市というイメージがありますが、
中心部を離れると自然豊かな場所が多いです。
そんなわけで、大阪の自然を見に歩いてきました。
今回は短めに、南正雀ふれあい公園〜吹田渡し跡まで相川沿いを歩き、
対岸に渡ってぐるっと回ってくるコースで行きました。(歩き:約1時間半)
まずは、スタート地点の「わんぱくひろば」です。ちょっとした広場とでっかい遊具がありました。時刻は16:30、ちょっと日が傾きはじめました。看板が完全に逆行^^;
家族連れの人が若干名、地元のご年配の方が散歩していたり、ランニングで走ったりしている方が少しいました。基本、誰もいないような場所でした。
↓この場所で写真を撮っていたら、蚊に5箇所くらい噛まれてしまいました。とほほ。。
川沿いに近づいてみました。この日も快晴で、雲がいい感じに浮かんでいました。THE・川という感じの、日本によくありそうな景色でした。空が広くていいですね。
川沿いは木々があるわけではなく雑草が多いため、日差しが暑かったです^^;
土手の上と、川のすぐ横も道があり、上下どちらでも歩いて行くことができます。
恐らく、公園の中を歩くと少しは木々に隠れられます。(虫は多いかも。。)
振り向くとけっこう雲多めでした。灰色〜白までグラデーションが際立っていました。
ちぎれた感じの雲が点々としていました。灰色の雲を見ると、もしや雨が降るかもと思いましたが、この程度なら全然大丈夫でした。
ずんずん歩いて行きました。雲の形はよく変わるので面白いですよね。
途中、とても発達して上に伸びていくような雲を見つけました。自然の不思議です。
少しアップすると↓の感じになりました。まさに夏、な感じの写真になりました。
折り返し地点の「吹田の渡し」跡まで来ました。
今は「上高浜橋」という遊歩道的な橋がありました。バイクは通行不可、3人分くらいの幅の小柄な橋でした。
橋を渡ってまた来た方向へ戻りました。ご覧の通り、隠れる場所もなく、直に日差しを受けて暑かったです。夕方なので、いくぶんまだマシな方でした。
対岸に渡る橋がそれほどないのを忘れていたため、「安威川橋」まで来てしまいました。さらに日が傾いて、空がオレンジ色に染まってきました。
そして、夕暮れの正雀川をおさめました。昼の正雀川は別記事で撮影しましたが、
夕暮れも良い風景でした。
この日は歩数が約1万歩になりました。よく歩きました。
(俗説では8千歩ぐらいがちょうどいいらしいです^^;)
これからも色々写真を撮りに出かけたいと思います。が、
もう少し夏の風景をおさめに出かけようか、秋の紅葉を待つべきか
微妙な時期になってきました^^;
個人的には未踏の地(まだ訪れたことがない)・四国に近々行ってみたいなぁ
という思いが募っています。
では!
【おまけ】
大阪といえば、たこ焼き ということで、たこ焼きを買って帰りました。
お店は岸辺駅前の「あほや」に立ち寄りました。持ち帰り専門のようでした。
公式サイトを見ると、関西以外にも店舗があるようですね。
生地がふわとろな感じに仕上がっていて美味しかったです!
参考:公式サイト