One is too many

『ひとつでは多すぎる』をモットーに色々挑戦したい。 ライフログ(旅・自然)メイン

自分を操る超集中力 / メンタリストDaiGo 【本】

こんばんは。 

Mitsuharuです(о´∀`о)

 

今日の一冊は、メンタリストDaiGoさんの『自分を操る超集中力』です。

本書の中から、取り入れたいライフハックを3つ紹介します!

何時間寝たか、より何時に寝たか

 睡眠の質は22時から夜2時の間に深い眠りに落ちているかどうかで決まります。この時間帯は成長ホルモンが盛んに分泌されるゴールデンタイム。

(中略)

 できれば、眠る2時間前からスマホやテレビ、パソコンの画面を見ないようにしましょう。また、寝る1時間前に入浴するのも、入眠を促すのには効果的です。

日が変わる24時ごろに寝ている方が多いのではないでしょうか。今の私がその1人です。。。そして、寝る直前までパソコンやスマホを触っていないでしょうか。

 

 睡眠にとって良くないと思いつつ開いてしまうのは、誘惑が多いメディア・SNSが多いからだと思います。ゲームしたり、YouTube見たり楽しいですよね。。。

 

 私の場合は、本を読んだり、オーディオブックを聞いたりすることで代替しようと思います。理想は20時ごろからパソコン・スマホは控え、21時ごろにお風呂に入り、22時には布団に入りたい。 

脳の疲れは目の疲れ

長い時間、目を動かさないことで疲労が蓄積されていきます。

目を温める

目のストレッチを行う

目を休ませる 

 パソコン、スマホと密接に関わる現代生活、目の疲れがひどいと集中力が下がりますよね。適度に休ませることが必要になります。

 

 ホットアイマスクを使って目を温めたり、目をぎゅーとしてぱっと開く目のストレッチをしたり、パーミングと呼ばれる手のひらで目を覆って視覚を遮断し温める方法だったりを、パソコンやスマホを使っている合間に行うと効果的です。

不安を書き出す

 紙に書き出すことで心配事が外に吐き出されるのです。その結果、ワーキングメモリーがリセットされ、空き容量が増えるという仕組みです。

(中略)

 つまり、自分の不安な気持ちを書き出すことには頭のなかをスッキリさせ、集中力を高める働きがあるのです。 

 3月になり、試験は落ち着いてきたころでしょうか。もうすぐ、4月からは進学、就職で環境が変わる方が多いのではないでしょうか。ウキウキする方もいれば、不安だという方もいると思います。

 

 不安なときは、紙に書き出せば頭のなかをスッキリさせられます。これは就活、転職、試験前で不安なときにも有効です。方法は頭のなかにあっても、最近できてないなぁと思ったため載せました。

 

 疲れをリセットする3つの回復法を紹介しました。他にも、集中力を高める具体的なライフハックがまとめれており、行動に取り入れていきたいと思いました。

自分を操る超集中力