One is too many

『ひとつでは多すぎる』をモットーに色々挑戦したい。 ライフログ(旅・自然)メイン

YouTube離れしてみる

さて、テレビ離れYouTube視聴の続編である。

 

YouTubeは面白く、特にYouTuberと言われる方たちの動画はとても惹きつけられる。

同サービスは2010年ごろから急速に発展し、約6年ほどを経てメディアコンテンツとしての地位を確立している。将来なりたい職業に選ばれるほど、世間に意識として浸透している。数年前までこのようになるとは想像もしていなかたった。発信側に参入する人は年々増加し、競争も激しいとは推測する。しかし、1年足らずで人気急上昇中なYouTuberもいたり、実力さえあれば多くの人に見られる存在だ。

 

そんなYouTubeはテレビと同様に見続けてしまう誘惑が多い。それも、娯楽の要素が強い。テレビ離れしたのは良いものの、今度はYouTube視聴にどっぷりはまってしまっていて他の作業がままならない。もっと良い時間の使い方は無いのか?

 

有限な時間を、観客として他人の人生を眺めているだけでいいのか。それも演出に彩られ、編集された枠の中の世界を。受け身の世界から抜け出し、自分がプレーヤーとなって何かできることはないのかと問う。

 

そこで記事タイトルの通り、まずはYouTube離れを決意する。

スマホからはアプリをアンインストールした。PCからは意思の力でやめるしかない。

 

YouTube視聴をやめる→?

まだ次の一手は見えていない。ただ、自分の時間を持てることは確定しておりどうなるかはお楽しみである。やりたいことはやるし、やりたくないことはやらないという正直な気持ちに従って行動するつもりである。