One is too many

『ひとつでは多すぎる』をモットーに色々挑戦したい。 ライフログ(旅・自然)メイン

【感想】お金はいつも正しい 堀江貴文

今回は堀江さんの著書「お金はいつも正しい」を読んで思ったことである。

私の思いが中心で、書籍の内容はあまり書いてない。 

 

・お金は稼ぐもの

今は、お金は貰うものという意識になっている。給与は時間計算のため、生産性によらず行った時間分だけ毎月支払われる。どの仕事でどれだけの金銭価値を生み出しているかというのが目に見えていない、あるいは考えることをしてこなかった。「もらう」という受け身から、「稼ぐ」という攻めの姿勢に変えたら、現状を分析して生産性を高められる気がする。

 

・お金は使わないと活きてこない

人生を豊かにする経験のためにお金を使うことを薦めている。普段はとりあえず貯金という、思考停止に陥っている。私がやりたい3つのことは、美味しいものを食べること、世界各地を旅すること、人との交流の機会をより持つことである。これらの実現のためにお金を使っていこう。

 

・自己投資

知見を広めるために、書籍を月3冊は買って読もうと決めた。テレビもYouTubeもやめた今、インターネット中毒ともいえるぐらいネット中心の生活になってしまっている。ネットも役に立つ情報はあるが、本のほうがじっくり言葉と向き合って思案できる。このブログでは本を読んで思ったことを書き、得られたことをどう実践するかも書いていきたい。