One is too many

『ひとつでは多すぎる』をモットーに色々挑戦したい。 ライフログ(旅・自然)メイン

【本】スヌーピー こんな生き方を探してみよう

こんばんは Mitsuharuです( •̀ㅁ•́ )

今日の一冊は、『スヌーピー こんな生き方を探してみよう』です。

スヌーピー こんな生き方探してみよう 朝日文庫 / Charles M Schulz / 谷川俊太郎 / ほしのゆうこ 【文庫】

 

毎日がつまらない、ささいなことで気分が滅入ってしまう。なんとなく元気が出ない時を、スヌーピーチャーリー・ブラウンたちが、明るく変えてくれます。毎日がちょっとすてきになる方法を、スヌーピーたちと探してみませんか。 

空っぽ。になる日

情報社会、スマホを開けばSNSからたくさんの情報を浴びていませんか。

ときには、情報入手のあらゆるスイッチをオフにして、ぼんやりと雲の流れを眺めてはいかがでしょうか。思いがけないアイデアが生まれるかも知れません。

間違えたって、かまわない。

語学の達人になる近道は間違えを恐れずどんどん話すこと、間違っていると指摘されたら、二度と同じミスをしないように心掛ければいい、と述べられています。

失敗する、間違えるのは怖いですよね。でも、どんどんやってみるのがよいという点は参考にしたいと思います。箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』が思い出されます。

コンプレックスは人生の原動力。

容姿に自身がない、能力が誰かと比べて劣っている、といったことに心当たりがある人は多いのではないでしょうか。自身がないからこそ準備をしたり、対策ができます。不向きな分野が分かれば他の分野に挑戦することができます。負の気持ちもエネルギー源にすれば、大きな成果を得られるかもしれません。

 

全78章からなるショートエッセイのような本です。

ピーナッツを題材に、少しでも楽しく前向きに生きるためのヒントがつまっています。ぜひ読んでみてはいかがでしょうか!