【感想】いっぴき （高橋 久美子） ほんとにこのまま終わるのかな
チャットモンチー好きのMitsuharuです。
7/4（水）には武道館ライブ参加してきました(๑´ڡ`๑)
2F席で終始うるうるが止まりませんでした(´；ω；｀)
こなそんフェスも本日終了し、いよいよ完結か。。という気持ちです。
そしてついに気になっていた高橋さんの本を読みました。
内容は作家になってからの日常・エッセイが綴られています。
心暖まる話が詰まっています。日常の些細なことに注目し、ちょっとしたことに喜びを感じ、なんでもない毎日に感謝していることが伝わってきます。そういう感性はいいなぁと刺激を受けました。
海外での出来事も綴られているのがいいですね。旅の情景が浮かんでくるような
言葉の数々で、行ったことがない国でも旅を体感しているような気分になれました。
自然体なところも分かり、言葉を紡ぐ作家の姿を垣間見ることができました。
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余談ですがチャットモンチーのライブを見て、
音楽に魂を売った人たちのパワーはすごいなという気持ちになりました。
ドラムを極めた人、ギターを極めた人、歌を極めた人、舞台脇で機器をセットする人…etc
それぞれの分野のトップとそれをサポートする裏方の方々のおかげで成り立っている舞台には畏敬の念しかありません。そして変身し続けるチャットモンチーは素晴らしい存在でした。ついにはその肩書をも取っ払ってしまう日がくるのですね。形は変わっても、今後のご活躍を応援しています(๑•̀ㅁ•́๑)✧
